ボストン・コンサルティング・グループ
ボストン・コンサルティング・グループ
BCGはクライアントと協働して最も困難な課題を解決し、将来を形作っていきます。BCGのコンサルタントの仕事は企業、業界、社会に持続的なインパクトをもたらしています。
BCGコンサルタント:インサイトを追求し、インパクトをもたらす
クライアントがコンサルティングを依頼する理由はさまざまですが、単なる外部視点からの解決策の提示を求めているわけではありません。依頼内容が事業全体の戦略策定であれ、テクノロジー、ロジスティクス、人材マネジメント等のテーマに特化したものであれ、BCGのコンサルタントはクライアントと協働してインサイトを見出し、解決策へ導きます。
日々変化に富んだ環境
BCGのコンサルタントにとって仕事の醍醐味は、担当するプロジェクトの種類の幅広さや多様さ、また日々変化に富んだ仕事のスピード感が挙げられます。コンサルタントはデスクでの分析に時間を費やすこともありますが、大半はクライアントと一緒に働いています。現場でクライアント社員や、クライアントのベンダーや顧客と意見交換をする等、クライアントとの協働に時間を費やします。
プロジェクトチームは、パートナー以下のあらゆる職位のコンサルティングスタッフで構成されます。パートナーは、チームの総括責任者としてプロジェクトを指揮し、積極的に関わります。肩書や勤続年数を問わず、チームの全員が重要な役割を担い、協働して仕事を進めるアプローチが、BCGの根幹にあります。
プロジェクトチームは定性的・定量的データを収集して仮説を立て、理論を検証し、検討を重ねて解決策を策定していきます。最終的にクライアントが解決策を実行に移せる体制を整え、実行においてもクライアントと協働して取り組みます。
BCG Values: 私たちの共通言語
BCGは創業以来、「BCGで働きたい」「BCGと仕事をしたい」と思われる独自の特質を損なわずに、きわめて速いペースで成長してきました。これを可能にした大きな要因のひとつに、私たちが共有する価値観があります。
真の変革を実現できるグローバル組織を築くには、明確な価値観に根ざした強いカルチャーが不可欠です。創業以来、何代ものパートナーたちがBCGの価値観を伝承し、さまざまな形で共通言語化してきましたが、1990年に当時のCEO、ジョン・クラークソンの支援により、この価値観の各要素とその意味合いが「BCG Values」として正式に文書化されました。その後、代々のCEOによりBCGの基本的精神が再評価・再確認され、継続性が保たれてきました。今後もこうした価値観が、BCGが市場におけるリーダー・ポジションを維持し、魅力的な職場であり続けるために行うあらゆることの礎となります。
オフィス所在地
150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-5-3
ブエナビスタ恵比寿3階Japan
企業へエントリーは、新規会員登録(無料)又は、ログインをしてご利用ください。