面接前に確認したい2つのポイント【短所(弱み)編】
面接に向けて様々な準備をされてきたかと思います。
今回は、面接直前に「短所」でもう一度確認したいポイントを2つに絞って記事にしました。
短所を伝えることは難しいと思いますが、あまり難しく考えすぎず整理していきましょう。
短所を考える上で大切な2つのポイント!
①自身の強みの裏返しは何か?を考える。
・強みがあるからこそ、その裏には弱みがある。
解説:短所はなにか?ゼロから考えると上手く出てこないと思います。
そこで自己分析した強みを起点に考えて頂くことをおススメします。
つまり、強みがあるからこそ、その裏側にあたる部分が弱みになってくるからです。
また、人事も確かにこの強みがあると反対にこれは弱みに繋がるよね!っと納得感も増しやすくなるため
ご自身の強みを思い出し考えてみましょう。
②短所を踏まえ!意識している行動もセットで考えよう!
・短所を自身で理解しているからこそ普段意識している行動もアピール出来るように用意しましょう。
理由:前提として、短所の100%克服は求めていません。
上述した通り強みがあるからこそ弱みがあるわけで、弱みとどうやって付き合っていくかが大切になります。
すると、自身でも弱みを把握しているからこそ日々どんなことを意識して行動しているか話せるようにしましょう。
「弱み」と「短所」の違いって何ですか?とご質問を頂くことがあります。
性格には、意味は異なりますが、使い分けて質問しているケースはほぼないので
同義の意味で解釈頂いて就職活動においては問題ございません。
最後の対策はネオトラの1on1オーダーメイド面談で
「短所/弱み」の言語化について悩みを持つ就活生が多くいらっしゃいます。
それをチェックするための最も有効な方法は、「第三者に話してフィードバックをもらう」ことです。
ネオトラでは、毎年1000人ほどの学生さんに対し、1on1での面接対策・自己分析を行なっています。