面接前に確認したい2つのポイント【最終面接編】
面接に向けて様々な準備をされてきたかと思います。
今回は、面接直前に「最終面接」でもう一度確認したいポイントを2つに絞って記事にしました。
特に最終面接では緊張もされると思います。下記2点を意識してみてください。
最終面接を受ける上で大切な2つのポイント!
①1次から最終までの面接で話した内容の一貫性を意識しましょう!
・最終面接では、これまでの面接で話した内容がメモ書きとして最終面接官の手元にあります。
解説:一般的な面接の役割は、人事面接(能力ジャッジ)、現場部長面接(カルチャーマッチ)と言われています。
つまり最終面接まで到達された方は、その会社で働く能力や雰囲気もマッチしていると評価をされていると自信を持って頂いて構いません。
最後に、これまでの面接で話してきたことが、思いつきではなく考えや価値観に一貫性を持って話してきたかを確認します。
ですので、これまでの面接で話してきたことに一貫性を持ってお話し頂くことを意識してください。
例えば極端ですが、志望動機が前の面接と180度違うとあれ?考えが変わって大丈夫かな?と面接官が不安になります。
②「第一志望で絶対入社したい」という熱意をアピールしましょう!
・迷いなく自信を持って「入社したい」と伝えましょう!
理由:上述で、最終面接の段階では能力やカルチャーマッチは評価されているとお話しました。
すると、本当に入りたい意思があるか?を特に見てきます。
当然ですが、本当に入社したい方が入社した方が会社にとっても嬉しいからです。
第一志望ですか?と聞かれて、目が泳いだり、間があると、本当は入社したくないのかな?と疑念を感じます。
最後は、自信をもって「第一志望でご縁があったら入社したいです!」としっかり言い切りアピールしましょう。
最後に、最終面接では、志望度を計るために「逆質問」に時間を割く企業も多くあります。
なので最低でも5つは逆質問を考えて挑むようにして下さい。
最後の対策はネオトラの1on1オーダーメイド面談で
「最終面接」について悩みを持つ就活生が多くいらっしゃいます。
それをチェックするための最も有効な方法は、「第三者に話してフィードバックをもらう」ことです。
ネオトラでは、毎年1000人ほどの学生さんに対し、1on1での面接対策・自己分析を行なっています。