SEに興味がある方の中には「プログラミング経験がないけどSEになれる?」という疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
実は、プログラミング未経験や文系出身の新卒がSEになることは十分に可能です。
以下では、プログラミング未経験や文系出身でもSEとして活躍できる2つの理由を紹介します。
1.IT人材は慢性的に不足している
現在、日本はIT人材が慢性的に不足している状態です。経済産業省が公開している「IT人材需給に関する調査」によると、この状況は今後さらに深刻化し、2030年にはIT人材の不足人数が78.9万人になると予測されています。そのため、多くの企業が大学で専門分野を学んでいない新卒も積極的に採用しています。
また、そういった企業では、入社後の研修が充実していることが多いので、未経験からSEとして活躍する人材へと成長していくことが可能です。
2.SEの仕事は開発だけではない
「SEは、パソコンの前に座って一人で黙々とプログラミングを行う」というイメージを持っている方も多いでしょう。
しかし、実際は顧客へのヒアリングやチームメンバーとのやり取りなど、人と関わる場面が多い仕事です。
新卒採用の場でも、技術的なスキルだけではなく、コミュニケーション能力が重視されます。
このように、技術面に関しては就職してからしっかりと学べるため、就活の時点ではプログラミング経験の有無や専攻学部を気にする必要は全くありません。
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