ケース面接の練習は、グループディスカッションに活かすことができるので、難関企業を目指す方はぜひご参考ください。
今回は、コンサル内定者からの寄稿記事です。
ケース解答は、途中まで記載しており、続きは、難関企業内定対策コミュニティ:Fast Track内でアップしています。
ぜひご参考ください。
ケース対策:缶コーヒー市場規模の推定と売上向上施策
今回のケース問題は、
①フェルミ推定、
②売上向上施策の検討
考える→回答例を見る
という順番で活用してみて下さい。
日本国内の缶コーヒーの市場規模を推定して下さい(4分)
缶コーヒーメーカーの業界3位のダイドードリンコの売上向上施策を考えてください。※3年で2割程度(10分)
回答例〜冒頭/全文はFast Track登録者に公開〜
日本国内の缶コーヒーの市場規模を推定して下さい(4分)
市場規模推計は、基本的に以下のプロセスで行うことになります。
①因数分解(立式)
②数値仮定
コーヒーの市場規模推計は以下の2つの方法が考えやすいです。
①需要側
客数✕客単価
客数:人口✕年間飲料購入数✕缶コーヒーの割合
単価:1本あたりの単価✕(購入点数)
②供給側
飲料メーカーの売上✕缶コーヒーの占める割合
今回は、①の需要側から計算します。(②は前提知識がないと難しく、のちに売上向上施策の検討などがある場合に数値の検討がしやすいので)
売上の計算は、
販売個数 × 単価
で算出することができます。
※14歳以下は数が少ないと考えて除外します。
※生活生活実感ベース/知識ベースで推定する。
〜〜続きはコミュニティ生限定〜〜
〜〜続きは、Fast Track内で閲覧方法を記載しています〜〜
約3000字の解説となっています。
コンサルファーム内定者からの解説となりますので、着眼点など吸収していただけると、今後の就職活動において有利に働くかと思います。
こう言った問題を20問以上、公開予定ですので、ぜひご参考ください。
思考力向上/就活でのパフォーマンス向上のお役にたてましたら幸いです。