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最終更新日: 2023.1.25

  • 業界分析

できること別プログラミング言語の種類②Web(後編)

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前回に引き続き、Webアプリ開発に使われるプログラミング言語についてです。
今回は、サーバサイド開発で使われる「PHP」「Ruby」「Go」の特徴について解説します。

各言語の特徴

PHP
 【言語種別】スクリプト言語
 【作れるもの】Webサイト、Webアプリ、WordPressカスタマイズ
 主に動的なホームページ、Webアプリケーションのサーバサイド開発に使われるプログラミング言語です。
 TwitterやWordPressの開発に使用されていると言われています。
 PHPは文法がシンプルで、比較的習得しやすいため初心者にも人気です。
 Laravel、CakePHPなどフレームワークも豊富でWeb開発に役に立ちます。
 
Ruby
 【言語種別】スクリプト言語
 【作れるもの】Webサイト、Webアプリ、IoT
 日本人が開発した国産のプログラミング言語で、記述量が少なく直感的にプログラムを書けるように配慮されているのが人気の言語です。
 また、書きやすいだけではなく実用性もあり、クックパッドや食べログといったサービスもRubyを用いて開発されていると言われています。
 Ruby on Railsというフレームワークを使うと、Web開発に必要な機能が用意されているのでさらにプログラミングがしやすいです。

GO
 【言語種別】コンパイラ言語
 【作れるもの】Webアプリ、デスクトップアプリ、スマホアプリ、IoT
 Go言語は、2009年にGoogleが開発したプログラミング言語です。
 Googleが社内の開発をしている際に課題だった生産性等を向上するために生み出された言語であるため、「軽量・高速・シンプル」という特徴を持っています。
 具体的には、メルカリやクックパッドにもGo言語が採用されているそうです。


この「Docs」は、主にPHPで開発しています。
次回は、モバイルアプリ開発に使われる言語について解説します。

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