前回に引き続き、できること別プログラミング言語の種類について、
今回は、IoTや組み込み系開発に使われる言語について解説します。
①IoTや組み込み系の開発に使われるプログラミング言語
IoTとは、家電や車などあらゆるものをインターネットに接続する技術のことです。
IoT、組み込み系開発に向いている言語としては、「C言語」「C++」「Java」「Python」などがあります。
中でも最も利用されているのがC言語です。
②主な言語の特徴
・C言語
【言語種別】コンパイラ言語
【作れるもの】IoT、ロボット、組み込み系ソフトウェア、業務システム、Webアプリ、デスクトップアプリ、スマホアプリ
C言語は、古くからあり現在でもIoT、組み込み系の開発で最も使用されている言語です。
ただ歴史があるばかりではなく、汎用性が高く、現在でもOS、自動車・鉄道・航空業界などの業務システムの開発や、家電など幅広い領域で使用されています。
ChromeやSafariといったブラウザもC言語で作られているそうです。
大学生の頃、初めて学んだのがC言語でした。今も学校ではC言語から学ぶのでしょうか。
次回は、ゲーム開発に使われる言語について解説しようと思います。
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